玄関GOAL LDKシリンダーの動作不良に分解修理で対応
今回は神戸市灘区のお宅で、玄関鍵の動きが悪いというご相談をいただきました。お客様から「鍵が回しにくく、差し込みもスムーズにいかない」とのお話があり、現場にて状態を詳しく点検しました。
現場の玄関扉にはGOAL LDKシリンダーが設置されており、入居から6〜10年、高頻度で使用されてきたためか、経年による摩耗や汚れが蓄積し、鍵穴2箇所ともに動きが重くなっていました。玄関は屋外設置のため、細かなホコリや湿気の影響もあったようです。
お客様のご希望もふまえ、今回は交換ではなく「分解修理」にて対応することにしました。GOAL LDKシリンダーの内部を丁寧に分解し、可動部やピン部分の汚れを清掃・潤滑剤を使用したうえで再組立。作業は標準的な工程ですが、2ヶ所とも動作確認を徹底し、引っかかりや違和感がないか慎重に仕上げています。
施工後はスムーズな操作感が戻り、お客様にも「とても満足」とのお言葉をいただきました。
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