神戸市西区持子でのキーレックス錠交換事例
今回は神戸市西区持子の法人様より「室内ドアのテンキー錠が壊れて操作できない」とのご相談をいただきました。確認すると、他の業者が設置した製品で、比較的新しいものではあるものの内部不良により施解錠が不能になっていました。業務に支障が出ていたため、早急な対応が必要な状況でした。
そこで、防犯性と利便性を兼ね備えた既存と同じキーレックス錠への交換をご提案しました。この製品は電池や配線が不要で、法人施設でも安定して使用できるのが特徴です。さらに、暗証番号の変更が可能で、利用者が入れ替わる環境でも安心して管理できる点が評価されました。
作業はまず既存のテンキー錠を取り外し、扉やビス穴の状態を確認。その後、新しいキーレックス錠を正確に取り付け、位置を調整しながら確実に固定しました。最終的に動作確認を行い、スムーズに施解錠ができることを確認。作業時間は40分ほどで、標準的な難易度の施工でした。
交換後、お客様は安心した表情をされ、「助かりました」とお礼を伝えてくださいました。これで日常業務も滞りなく行えるようになったかと思います。

法人向けの錠前交換も迅速に対応しております。セキュリティや鍵の不具合でお困りの際は、ぜひお気軽にご相談ください。
一覧へ戻る